<アカデミックBBS> 75835


■MUSICバンク 2

1:あまがえる :

2017/06/13 (Tue) 11:26:16

アニばらクラシック流用曲リスト、その2で〜す♪

第16話から19話までの4話分の紹介です。

ここはリスト全体から見ても、流用が多いパートになります。

音響監督を担当された鈴木氏の驚くほど細やかな選曲にシビレます〜♪
2:あまがえる :

2017/06/13 (Tue) 11:28:23

初めてロザリーを伴って、エリザベス夫人の舞踏会へ

●8:57〜

ゲオルク・ムファット作曲

《音楽の花束 第2巻~『変わらぬ友情』ホ長調 メヌエット
( Florilegium Secondum / Fasciculus 8 - Indissolubilis Amicitia In E Major - 9. Menuet》

https://www.amazon.co.jp/Florilegium-Secondum-Fasciculus-Indissolubilis-Amicitia/dp/B00BH6OG5G
(オリジナル音源)



エリザベス夫人の舞踏会で、踊るシャルロットを見つめるロザリー。そしてアンドレとダンスするロザリー

●10:42〜

フランソワ・クープラン作曲

《王宮のコンセール - コンセール第3番 イ長調 - 第6楽章 ミュゼット》
(Concerts royaux: Concerto No. 3 in A Major: VI. Muzette)
           
https://www.amazon.fr/concerts-royaux-No-Major-Musette/dp/B0156RCEWS/ref=sr_1_1?s=dmusic&ie=UTF8&qid=1495672101&sr=1-1&keywords=Les+concerts+royaux+No.+3+in+A+Major%3A+6.+Musette
(オリジナル音源)



「次の曲はメヌエットよ」とロザリーに声をかけるシャルロット。

●14:39〜

ルイジ・ボッケリーニ作曲

《弦楽五重奏曲 ホ長調 Op. 11, No. 5, G. 275 - 第3楽章 メヌエット》
(String Quintet in E Major, Op. 11, No. 5, G. 275: III.Menuet)
           
https://www.amazon.co.jp/dp/B00BK2GAUG/ref=dm_ws_tlw_trk7
3:あまがえる :

2017/06/13 (Tue) 11:30:31

ロザリーの想像する、浪費家の王妃さま

●5:53〜

ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲

《パルティータ第2番 ハ短調 BWV 826 1.シンフォニア》
(Partita No. 2 in C Minor, BWV 826  I. Sinfonia)

https://www.amazon.com/dp/B0017OYEX2/ref=dm_ws_tlw_trk127
(オリジナル音源)



馬車で宮殿に到着したポリニャック母娘

●6:23〜

ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲

《管弦楽組曲第4番 ニ長調 BWV 1069 - 第4曲 メヌエット I-II》
(Overture (Suite) No. 4 in D Major, BWV 1069: IV. Menuet I-II

https://www.amazon.com/dp/B0013APP7O/ref=dm_ws_tlw_trk13




舞踏会に到着したオスカル、アンドレ、ロザリー

●7:50〜

ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲

《管弦楽組曲第1番 ハ長調 BWV 1066 第5曲 メヌエットI-II》
(Overture (Suite) No. 1 in C Major, BWV 1066 Ⅴ. Menuet I-II)

https://www.amazon.com/dp/B0013AFB0A/ref=dm_ws_tlw_trk14
           


国王陛下、王后陛下のお出まし

●8:50〜

ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲

《パルティータ第1番 変ロ長調 BWV 825 Ⅰ. Praeludium》
(Partita No. 1 in B-Flat Major, BWV 825 Ⅰ. Praeludium)

https://www.amazon.com/dp/B0017P3O32/ref=dm_ws_tlw_trk121
(オリジナル音源)

おまけ

https://www.youtube.com/watch?v=MiPBtRjWiBc&t=36s
(オリジナル音源)
         



ポリニャック母娘が、王妃さまに先にお声をかけてもらえず憤る

●9:16〜

ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲

《パルティータ第6番 ホ短調 BWV 830 - 第1曲 トッカータ》
(Partita No. 6 in E Minor, BWV 830: I. Toccata)

https://www.amazon.com/dp/B0017P0F1G/ref=dm_ws_tlw_trk154
(オリジナル音源)
4:あまがえる :

2017/06/13 (Tue) 11:31:33

アントワネットの前に突然現れたフェルゼン。
オスカルに結婚話を打ち明ける。

●13:30〜

ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲

《ブランデンブルク協奏曲第1番 ヘ長調 BWV 1046 第4曲 メヌエット》
(Brandenburg Concerto No. 1 in F Major, BWV 1046 Ⅳ. menuet)

https://www.amazon.co.jp/dp/B00BK67O1G/ref=dm_ws_tlw_trk4



【追加しました】↓

オスカルを助けたフェルゼン伯爵の話を耳にして、驚くアントワネット。


●10:47〜

アルフォンス・アッセルマン作曲

《「La source Op. 44」(「泉」作品44(練習曲)》


https://www.youtube.com/watch?v=9A4thfJe1DQ

(オリジナル音源。但し本編では、エフェクトをかけた音源を使用)





お互いへの想いを断ち切れないアントワネットとフェルゼン。宮殿を抜け出した木立の中で、偶然出会ってしまう。

●22:00〜

ダニエル・J・ホワイト作曲

 モンパルナス2000より《Monologue pour harpe》

https://www.youtube.com/watch?v=Vgvgvl_sgZM&t=35s
5:あまがえる :

2017/06/13 (Tue) 11:32:54

ド・ギーシュ公爵を婚約者と紹介されて、失神するシャルロット

●1:11〜(オープニング前)

ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲

《パルティータ第6番 ホ短調 BWV 830 - 第1曲 トッカータ》
(Partita No. 6 in E Minor, BWV 830: I. Toccata)
           
https://www.amazon.com/dp/B0017P0F1G/ref=dm_ws_tlw_trk154
(オリジナル音源)



舞踏会。落ち込んでいるシャルロット

●5:35〜

ゲオルク・ムファット作曲

《音楽の花束 第2巻~『変わらぬ友情』ホ長調 メヌエット》
(Florilegium Secondum / Fasciculus 8 - Indissolubilis Amicitia In E Major - 9. Menuet)

https://www.amazon.co.jp/Florilegium-Secondum-Fasciculus-Indissolubilis-Amicitia/dp/B00BH6OG5G
(オリジナル音源)



グラスを傾けるオスカル
舞踏会を抜け出したシャルロットを心配してついていく

●6:36〜  上記と同じ曲です。(オリジナル音源)




庭園の噴水でひとりのシャルロット。
優しく声をかけるオスカル

●7:41〜  

ジャン=フィリップ・ラモー作曲

《クラヴサン曲集 組曲 イ短調-長調 - 第1曲 前奏曲》
(Pieces de clavecin: Suite in A Minor - major: I. Prelude)

https://www.amazon.co.jp/dp/B00TKDSYLA/ref=dm_ws_tlw_trk1


【追加しました】↓


ロザリーが仇討ちのため、ジャルジェ家の武器庫から短銃を持ち出す

●11:43〜

ポリニャック夫人に銃口を向けるロザリー

●15:03〜

ダニエル・フォール作曲

モンパルナス2000より《Prelude A La Vie》

https://www.youtube.com/watch?v=eL1EV4lb5Zw
          




ベルサイユの舞踏会。ロザリーとアンドレも出席する。
ド・ギーシュ公爵に接吻されたシャルロットが、正気をなくし庭園に走り出していく

●17:56〜

ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲

《管弦楽組曲第4番 ニ長調 BWV 1069 - 第4曲 メヌエット I-II》
(Overture (Suite) No. 4 in D Major, BWV 1069: IV. Menuet I-II)

https://www.amazon.com/dp/B0013APP7O/ref=dm_ws_tlw_trk13




塔の上に立つシャルロット

●20:44〜

ルイジ・ボッケリーニ作曲

《チェロ協奏曲 変ロ長調 G. 482 第2楽章 アダージョ・ノン・トロッポ(編曲:F. グルツマッヒャー)》
(Cello Concerto in B-Flat Major, G. 482 2.Adagio non troppo(arr. F. Grutzmacher))

https://www.amazon.com/dp/B015YQ4ZPK/ref=dm_ws_tlw_trk2
(オリジナル音源)




塔から飛び降りたシャルロット。ロザリーの慟哭。

●21:27〜

ジャン=フィリップ・ラモー作曲

《王太子妃》
(La Dauphine)

https://www.amazon.co.jp/dp/B00TKDW6VO/ref=dm_ws_tlw_trk43

6:あまがえる :

2017/06/13 (Tue) 19:23:38

19話といえば、出﨑監督に変わって初めての回なのですが、
音楽的にも、クラシック曲の流用が一番多くて、しかも、
鈴木清司氏らしい、細やかな選曲が光る回でもあります。

アニばら流用クラシック曲としては、この19話までにほとんどの曲が出揃うくらい、凝縮した感はあります(ピアノ曲は除く)


19話といえば、サクランボ様の観察日記でも書かれていますが、一曲、際立って特殊な曲があります。

きっと、皆さんが気になっている、ロザリーが母ポリニャックと対峙するときの曲です!


当初、新エースや劇場版エースからの流用なのかなぁ〜と思ってCDを購入しました。
ところが、収録されていないんですよ。。。

あれだけ印象的な曲が収録されていないのだとしたら、
流用曲の可能性があります。
(残念ながら、新エースTVは全編を視聴できておりません。
もし、馬飼野先生の曲だ!との情報をお持ちの方がいらしたら、是非教えてくださいませ)

で、最近発見したのですが、鈴木氏が当時よく使用されていたらしいMP2000レーベル(フランス)から出ている音源からではないかなぁ〜〜と、捜索しております。

でも、たぶん答えはすぐには出せないかな…

実は60年〜70年代のレコードなんですよ。

ソースが圧倒的に少ないので、追跡調査はかなり難しいかなと思っています。

あの音、馬飼野先生の曲とは違うような気がして…。
しかも、構成している楽器が違うと思うんですよね。
ハモンドオルガンとか、ムーグとか使っていませんか??
バロック音楽テイストで、プログレっぽさもあるし…。


っていうわけで、マニアックすぎて表の掲示板にもどうかな〜と思ってこちらに書き込みましたが、きっと、マニアすぎて、誰からも相手にされなさそう〜〜?!(笑)
7:ハイハイミミ :

2017/06/13 (Tue) 21:29:09

今日は夜、ぐっちゃぐちゃの旧ipodの音楽整理をしていたのですが…ボッケリーニ、初めて聞くわーって思ってたら、ジャクリーヌ・デュプレでチェロ協奏曲のアルバム持ってた。わーお、全然分からなかった~~。

ふむふむ。全然分からないけど応援しちゃおう~~~♪♪つか、今のあまがえる様より詳しいアニばら・バロックファンというと、関係者インタビューになっちゃうのかも。手紙(wwwメール?)出しちゃう?
今ならまだ知ってる方がいそうだ。10年経ったらいなくなっちゃいそうだ。
8:サクランボ :

2017/06/13 (Tue) 22:55:30

嗚呼もう…ぽかーーー…ん としてますよ、私は!!!

いやいや、ハイハイミミ先生!
今はもぅ あまがえる様が最強だと思うよ〜∑(゚Д゚)

何にしてもそうだけど…実際作った人よりもファンの方が熱いし詳しいよ…。
最近つくづく そう思うんだ。
また、そーゆーコアなファンがついた作品だからこそ長きにわたって生き残れてるわけで…。。。

実際携わったひとはあくまでスタッフでお仕事だったわけだからね。無報酬で、しかも何十年も熟成されたファンの情熱には敵わないと思うよ…!

同じように、今のハイハイミミ先生のベルへの情熱、執念w は素晴らしいと思います!!!!

くぅ〜〜〜…私も負けないよう、すっげー妄想かましたいぜぃ…っっ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
9:あまがえる :

2017/06/14 (Wed) 13:36:34

見つけた!見つけた!見つかったよぉ〜〜!!

もしやとは思っていたけれど、そのロザリーと母ポリニャックが対峙する曲を見つけちゃいました〜〜〜!!!


やはりMP2000(モンパルナス2000)の膨大なライブラリーの中にありました。
これは、フランスのレーベルで、劇伴用?の音源をものすごくたくさん出している会社なんです。
しかもコレ、レコード音源ですので、奇特な方がレコードからわざわざ取り出して動画サイトにあげてくださらないと、音源自体聴く機会すらないわけです。

この奇跡に感謝!


Daniel Faure作曲

《Prelude A LA VIE》 

https://youtu.be/eL1EV4lb5Zw
(オリジナル音源)


ハイハイミミさま、サクランボさま、アツい応援をありがとうございます!最強マニア(笑)の認定をいただきましたので、はりきっちゃいました!


(しかもね…、他にも探していた数曲がココで見つかりました!
でも、ちょっとこれは事情があって、今は発表できないの。ゴメンなさい!ちなみに、ほとんどの方が聞いたことがない曲だから、あまりイミがないかもしれませんが…マニアの自己満足の世界かも…笑)
10:ハイハイミミ :

2017/06/14 (Wed) 20:31:26

https://bbs10.fc2.com//bbs/img/_856400/856383/full/856383_1497439887.jpg こんな曲だったんだ!
スッゲ―!!
もうスッゲ―としかいいようがないよ!

そんで苦労して見つけたよ!!ていうお話がまた面白いよ!
マニアックな人からマニアックな人へのバトン!
サクランボ様認定賞貰っていいな!!(≧▽≦)
11:サクランボ :

2017/06/15 (Thu) 01:00:11

それって砂漠で落とした指輪を見つけるくらいの確率?
そうでしょ!?そうだと思うよ!!
マジ 奇跡だよ~~~っ(@ ̄□ ̄@;)!!

なんか、このへんになると馬飼野さんの曲と区別がつかないじゃん・・・いや、確かに馬飼野さんだとしたらすっごい異色ではあるんだけどね・・・クラシックとも思えなくて。。。
嗚呼でも、この場面だけだったから逆に気になってたんだよ~~~!!!
まさか出逢えるとは思ってなかった、あの曲で間違いないですね!!!!!


天賀エル殿は最強マニアどころじゃないね・・・新たなるレジェンドが生まれる瞬間を見た気がしたよwww


ありがとうございますっ☆彡
こんな貴重な体験をさせて頂き、ホントに感謝しています。
19話の観察日記も近々手直しして、一人でも多くの方にこの驚きと感激を味わって頂けるようにしたいと思います。

あと・・・ハイハイミミ先生~~~ 素敵なイラストをどうもありがと~~~~~~っ( ´艸`)♪
みんな、すっげーーーよ!!!!!!!
12:天賀エル♪ :

2017/06/15 (Thu) 15:41:34

もう…オスカル様にお褒め(?!)のお言葉をいただけるなんて… 生きていて…よかった!!!!
ハイハイミミさま、めっちゃ嬉しいです〜〜〜〜

サクランボさま、実はね、この曲は”絶対に見つからない曲”だと思っていました(笑)
手がかりらしいものが全く無くてね。 

かれこれ、アニばらクラシックを探し始めて、4年になるでしょ?
クラシックの範囲なら、まだ多少は年代や曲調で絞り込めるのですが、これは、馬飼野先生の曲でなければ、もう探すことは不可能だと思っていました。

ルネサンス〜バロックで探すのでも、すでに数千曲は聴いているわけで、そこに年代も作曲家も想像できないエレクトロサウンドときたら、もう、お手上げでしたもん!

いや〜、この興奮を分かち合える同志のみなさまがいてくださってよかった〜〜。

ありがとう〜ありがとう〜〜!!!


おフランスの劇判にはまだ隠されているものがあるような気がするので、じわじわと探してみるね〜(笑)


MB3はいよいよ、オスカルさまのピアノ演奏が登場です!
お楽しみに〜〜〜♪
(スケジュール確認したら、来週は忙しすぎて無理でした。すみません!26日以降になると思います〜)
13:ハイハイミミ :

2017/06/15 (Thu) 20:50:46

https://bbs10.fc2.com//bbs/img/_856400/856383/full/856383_1497528250.jpg ラモーのクラブサンがいいわぁ…。
織り成す感じが、少女の心の襞を…みたいな、感情移入しちゃうわー。ちょっと買うかも。つか、今ポチっちゃった♪♪
チェンバロ、いつもラジオで無味乾燥に聞いてたから、こんなに盛り上がるとは思わなかった。やっぱこういうキッカケっていいですね!
そしてポリニャック夫人がアルバムジャケットなのね♪
14:あまがえる :

2017/06/15 (Thu) 21:25:17

おお!お買い上げありがとうございます(笑)
そうなんです。あのガブリエルがジャケットなのでございますよ。
ルブランの絵は、柔らかいタッチでアニばらのポリニャック夫人とは随分ちがいますね。

デュバリー夫人は、フローラに扮した肖像画を六本木で観ました。

他にも、クラシックのジャケットは肖像画など使っているものがあります!
ジャケット絵画で探すクラシックも面白いかも~

あ、ジャクリーヌ・デュ・プレをお持ちなのですね。
以前のリストでは、彼女のチェロを使っていたのですが、
聴き込んで、現在はピエール・フルニエで紹介しています。
どちらも、情感溢れる音色が素晴らしいです‼
15:KHS :

2017/06/16 (Fri) 20:14:02

あまがえる様、神?そうなんですね、アニばら音源の国からこの地に使わされた。
すごい!!ああうれしいなあ。
世の中こんな熱いファンがいるなんて。
16:ぱぱこ :

2017/06/19 (Mon) 22:55:21

♪あまがえるさま

はじめてお邪魔致します。
よもやあのモンパルナスの大海原から
ロザリーさん襲撃曲を引っ張り出せる方が
この世にいらっしゃるとは想像もしておらす
めーっちゃめちゃめちゃ驚きました!!!!
おめでとうございます~おめでとうございます~!
もの凄い快挙と思います!! 凄すぎです☆彡

そして、もうひとつお礼を。
『塔の上に立つシャルロット』でご紹介の
ボッケリーニのチェロ協奏曲。
私にとっては終盤、オスカルさん肖像画を前に
アンドレさんが語る場面の曲として思い入れがありましたので
該当CDを買ってみました。
結果、ビンゴでした~!
これオリジナル音源ですね~~はわはわはわ(感涙)
変ロ第二楽章の演奏は6:18あるうち、使われたと
思しき部分を三ヶ所抜き出すとちょうどTVサイズぴったりで。
嬉し~これですね~むっちゃ嬉し~~(T▽T)
大切な曲を手元におけるこの幸せ。
ホントにありがとうございましたvvv
17:サクランボ :

2017/06/20 (Tue) 21:51:22

ぱぱこ様っ(*´▽`*)☆彡

ご無沙汰しております~~~っ!!
お元気ですか!?すっかり暑くなって・・・もうすぐ運命の7月がやって来ますね。

こちらのBBSまで目を通して下さってるなんて、感激です!!
あまがえる様が今週お忙しいとおっしゃっていたので・・・私ですみません~www


ぱぱこ様はあの日阿佐ヶ谷にいらっしゃたんですものね♪

はるばる遠方から―――
いかにアニばらの音楽に惚れ込んでいらっしゃるか、それだけでも分かります!!


あまがえる様の異常な執念(失礼w)によりアニばら音楽はどんどん身近なものとなり、ついにはオリジナル音源のCDをご自宅で聴けるまでにーーー☆彡


需要と供給の本当に美しいかたちを目にしたようで・・・なんだかとっても嬉しいです・・・!!!


まだまだ奇跡は起きると思います。
どうかこれからも・・・MUSICバンクを宜しくお願い申し上げます(*´▽`*)
18:あまがえる :

2017/06/21 (Wed) 14:05:29

きゃ〜♪ぱぱこさまヽ(≧▽≦)ノ

超絶マニアの小部屋へようこそお越し下さいました!!
とってもとっても嬉しいです♪

モンパルナスはヤバイですよ〜(笑)

遭難しそうでしたが、この4年で培ったカンを頼りに、たどり着きました〜ー(°∀°)ーー!
捜索する時は冒頭の1秒瞬殺ですが、ソースが少ないとはいえ、レーベル全体で見ると膨大な数なのでね…(ふぅ〜)

でも、聴いた手ごたえとして、まだアニばら関係の音源が隠れているなぁ…(笑)
どうしても試聴したいアルバムが見つからないのですが、それも楽しみの一つなので、気長に探そうと思っております。

そしてフルニエのチェロですが、ぱぱこさまもドンピタのオリジナルに聴こえますか!?!よかった〜!!
お墨付きを頂いたので、自信を持ってリスト↑の訂正をさせていただきます!
曲名も、表のMB曲紹介には記載していたのに、『第二楽章〜…』が抜けていましたので、そこも訂正いたします。


それにしても、フルニエのCDをよくお探しになれましたね。
現行商品ではCDもMP3も国内では見つけることができなかったので、サンプルはアメリカのサイトから引っ張ってきました。

フルニエのチェロ協奏曲の録音は3種類ほどありまして、1961年のルツェルンとの演奏が、オスカルさま肖像画完成の時に使われていたものになります。(演奏年を訂正しました)

CDやMP3の方が間違いなく音質は良いですよ!

でも、なかなか手に入れられないもののようなので、
youtubeで見つけた動画を貼っておきますね。

この動画の8:56〜が、肖像画完成の音源になります。
(2.Adagio non troppo)

https://www.youtube.com/watch?v=2Z3J5O1gLuQ

もう一つ。
これはフルで試聴できるようです。
https://listen.muzikair.com/jp/tracks/8ba8b4f2-0208-4629-a286-aef663a2149b

私もね、この曲を初めて見つけた時は涙が出ました。
肖像画のシーンが鮮やかに思い出され、胸が苦しくなりました。

インベンションとシンフォニアもしかりですね(人´∀`*)

是非とも、またお話しを色々お聞かせくださいませ!!

ぱぱこさまっ!!ありがとうございました!!!
19:あまがえる :

2017/06/21 (Wed) 14:45:26

KHS様、いつもおつきあいくださってありがとうございます!

神?!(*´艸`*)きゃ♪
というよりは、『職人』ですわ〜〜きっと。
(カンと経験なんですよ(笑))

MP2000発掘の曲に関しては、さすがに来るところまで来たな…と(笑)

リスト完成の際には、是非イタリアの同志の皆様にもご覧いただけたらなぁ〜と思います♪
20:あまがえる :

2017/06/21 (Wed) 15:07:02

サクランボさま、ぱぱこ様へのご挨拶をありがとうございました!
今週は日曜日までスケジュールが過密状態で「どうしよう〜」と焦っていたので、助かりました。

今日、カキコ来てるじゃん!と言われそうですが
ホント無理矢理時間とったのよぉ〜(笑)

ちょっと家庭の事情がありまして、7〜8月の妄想活動に制限がかかりそうなので、とにかく、できる限りMBリストは早めに!と思っています。

ーーーーーーーーー
話違うけど、
カエルの会さ、めっちゃ惹かれるよ〜
表の掲示板にカエルを語りに行っちゃおうかな?(笑)
21:サクランボ :

2017/06/22 (Thu) 17:50:41

・・・こっちでいいのかな!?www

あまがえる様!コレだと思うよ~!!
http://kyosai-museum.jp/hp/kaeru_tomonokai.html

私、カエルに関しては完全門外漢だけど、こーゆーの凄い興味ありますっ☆彡
社会的マイノリティっていうか・・・変人の集まる場所は絶対面白いよっ(*''▽'')!!

なんかカエル、いいですよね。擬人化してもイイ感じ・・・
昔、そーゆー絵本を読んだよ。森のカワイイ動物が~とかってよりもインパクトあった。
カエル・・・今こそ語りに行く時なのかもw

てか、マジで行って欲しいよ~~~♪


って思ってたら・・・今日小1の次男が学校から「世界と日本のカエル大図鑑」ってのを借りて来たの。

超絶キモチ悪いっ!!!!笑←一般人の反応^^;

でも・・・なんかイイなぁ~・・・
奥が深いよ、この世界は、絶対。。。


MUSICバンク♪私でお手伝いできることがあればいつでも連絡下さいね!
神的音楽マニアからの指令、お待ちしています!!
22:まりも :

2017/06/24 (Sat) 12:55:41

あまがえる様

ロザリー×ポリニャック対峙曲の発掘おめでとうございます!!!
凄い! タイトルも判明してフルで聴ける〜〜♪
アニばら本編でしか聴けない幻の曲かも・・・?と囁かれていたのに地道な作業を本当にありがとうございます!!
お礼が大変遅くなりゴメンナサイね。。。

湧きに湧いたアニばら音楽集の発売から1年後にまた
この様な感動を味わえるなんて今月はあまがえる様の
功績を讃える月間に! いえ、通年讃えさせてください(´∀`*)

そうそう、大好きカエルさんの萌えトークもぜひ伺ってみたいです(*^_^*)

23:あまがえる :

2017/06/27 (Tue) 14:21:18

なかなか出てこられず、お返事遅れましてごめんなさい!!

サクランボさま

カエルはカワイイよぉ〜〜〜(*´∀`*)ノ。+゚ *。
あの曲線、色、ツヤ、フォルム、早い鼓動、エサを呑み込むときの表情、外見と一致しない鳴き声…どれをとっても、素晴らしいデザインだと思うけどなぁ〜(笑)

入会案内までありがとうございました〜

なぬ?蕨市にて会合があるのですか?
しかも、ポスト若冲と言われる暁斎の美術館があるとは知りませんんでした。
そこを拠点にということでしたら、なるほどそのユニークさも理解できます。

サクランボ家にカエル図鑑を持ち込んだご次男あっぱれですぞ。

”超絶気持ち悪い”のも確かにいます。
でも、そいつらも、正面から見てみたり、裏返してみたりすると、なんとも愛くるしい一面が見えるのです。

ウチのオタマエル(娘のこと。オタマジャクシとカエルの中間)は、2年前、近所の公園(かなり都会)でアズマヒキガエルを素手でワシづかみのまま、家に持ち帰りましたよ。
…さすがの私も、ヒェェェェ〜〜〜となりましたけどね。
そのあとは、しっかり観察させてもらい、ちゃんと夜にはヒキガエル家族の元に返しました。

え?やっぱりキモチ悪い?! 
そうですね。。。
オスカルさまも、『カエルかヘビのように嫌っている…』とおっしゃっていましたし、うら若きシャルロット嬢は公爵をカエルのように嫌悪していましたね。

とはいえ、そんなフランス人はカエルを食しますからねっ!
文化に根付いている(?)カエルなのです(ホント?笑)
フランス万歳っ!

『カエル愛』を語り合いたいけど、やっぱり変わった人が来るんじゃないかと、ドキドキしますね。
(てか、人のこと言えない (≧▽≦)ゞ)


というわけで(?)入会は???だけど、今後も『カエルの会』の動向は見守って行きたいと思います!
ありがとうございました。
24:あまがえる :

2017/06/27 (Tue) 14:46:29

まりも様、お久しぶりです〜〜♪

こちらこそ、お返事遅れましてごめんなさい!!

ロザリー×ポリニャックの曲は、もう、私もびっくりでした。
探し尽くしたと思っていたのに、まだ、こんなところにお宝の山があったなんて〜〜〜〜

皆様からの情報や、アドバイス、応援をいただいてここまで来ることができました!

これ、去年だったら出来なかったと思うんですよね。
完全版のCDそのもので盛り上がっていましたし、エースの劇場版もまだ出ていなかったので、『収録されていないもの=エース』と思っていましたし。

そして実際エースを聴き、収録されていないことから、鈴木氏カラミの音源をクローズアップして、初めてわかってきたことなのです。(消去法ですね)

そういう意味でも腹巻猫様の功績は大きいなぁ…とあらためて感じております。

アニばらの音の世界は、絶妙に緻密に計算され、かつ美しく、心に響く、奇跡の作品であったと思わずにはいられません。

なにより、コメントをお寄せくださったり、一緒に驚いてくださる仲間がここに来てくださることが、捜索の励みになっております!

まりもさま、いつもありがとうございます!

さて、スケジュールはかなり厳しいですが、リストは早めにアップしていくつもりです。
どうぞよろしくお願いいたします〜〜♪
25:ぱぱこ :

2017/06/28 (Wed) 00:15:49

>絶妙に緻密に計算され、かつ美しく、心に響く、奇跡の作品

あまがえる先生に激しく賛同です~(T◇T)ノ
馬飼野氏&鈴木氏どちらか一方が欠けていても
今の形にはならなかったとも思うので
こういうのが天の配剤というものでしょうか…。

ところでフルニエのCDは、こちらを購入しておりましたv
http://www.universal-music.co.jp/p/UCCG-5364/
ドイツ・グラモフォン ザ・ベスト1200 中の一枚。

こちらの曲、録音が3種あることまでは存じ上げませんでしたが
ルツェルン録音:1961年、と購入CDには記載されていました(安堵)
けどけど上記URLサイトでは、録音がなぜか1967年となっているので
ただいまユニバーサルミュージックへ問い合わせ確認しておりました。
(返事待ち中→結果サイト記載間違いという事で現在訂正済)
ポリニャク夫人の歌という前科もありますし、時々ユニバーサルさんは
とんでもないポカをやらかしてくれるので心臓に悪いです...(^^;

というところで、ひとまずは、次の更新を楽しみにしております♪
サクランボさまも御同様ですが、あまり頑張り過ぎませんように~~☆
26:あまがえる :

2017/06/30 (Fri) 13:38:01

ぱぱこさま、その妥協を許さぬアニばら音源愛!!嬉しいです!

私ね、この流用曲捜索は『アニばらに隠された謎解き』のようで、楽しくてしょうがないんですよ〜

きっとこのワクワクしちゃう気持ち、ぱぱこさまも一緒じゃないかしらん〜〜♪?

ユニバーサルミュージック(笑)
結構テキトーなんですね〜
お問い合わせ、記載訂正まで!ご連絡くださいましてありがとうございました。
(あ、ワタクシも昨年我慢できずに致しました(笑))


このフルニエ音源ですが、収録時間6:18〜22まで幅があるようです。
もしやと思い、何度も何度もストップウォッチ片手に確認しましたが、それぞれ、余白部分に差があるものの、同一曲でした。

1956年のシュトゥットガルド(モノラル)は、どなたが聞いても別のものだとわかると思います。

60年代の作品に関しては、複数の収録年を目にしておりまして、”3種類ほど”と書きましたが、今回私も実際に調査してみて、おそらくは、1956年と、1961年の2種類なのではないかとの見解に至りました。
(でも、もしかしたら違っているかもしれません。すみません)

何度も再販されるうちに、LPレコードのリリース年や、中には楽章によって収録年が違う曲もあったりするので、その辺りが混同されて、ネット上に情報として出てきているような気がします。
もし、フルニエの研究者の方がいらしたら、是非ともお話しをお聞きしてみたいところではありますね。



追加情報、ご指摘などございましたら、いつでも、どなたでもお知らせくださいませ〜〜〜♪

ぱぱこさま、またいつでもおしゃべりにいらしてくださいね!お待ちしております

27:ギンちゃん :

2017/07/06 (Thu) 22:04:18

https://youtu.be/eL1EV4lb5Zw

ご無沙汰しております。
このリンクで大丈夫でしょうか?

28:あまがえる :

2017/07/07 (Fri) 10:25:58

ギンちゃん様、ありがとうございました!
早速、差し替えいたします (≧▽≦)

素朴な疑問なのですが、このURLと、ウチのパソコンから取り出したURLが違うんですが、なぜかしらん??
両方とも見られるので問題はなさそうですが… 
(無知のひとり言で、すみません;^ω^))
29:ギンちゃん :

2017/07/07 (Fri) 11:53:26

あまがえる様、

お役に立てて光栄です。
私が張ったリンクは、youtubeスマホアプリから共有機能を試用し、私のメルアドに送信したリンクをコピペしたものです。
恐らくスマホ用の短縮形なのでは?と思います。

あまがえる様の音源に対する知識と情熱に脱帽です。
何年に録音の音源、なんて考えたこともなかったです。
30:あまがえる :

2017/07/07 (Fri) 14:46:09

おお、丁寧にご説明くださってありがとうございました!

スマホって、PCと同じと思わせて(?)かなり違うんですよね〜 勉強になりました(^◇^*))))

音源やクラシックについては、もともと何の専門知識も持ち合わせていませんが、きっとこれこそ、好きこそ物の上手なれ…ということでしょうか。。。

分野としては恐ろしく狭い範囲(アニばら周辺)しか聞いていませんが、その数はものすごい曲数になります。
その中で、作曲者や演奏者のことを自然に覚え、同じ曲であっても、携わる人によって、まったく違う表現になることを知り、その奥深さに引き込まれていきました。

今では家族まで巻き込んで、クラシックコンサートなどにも頻繁に足を運ぶようになりました。

その入り口は、中学生の頃、ピアノレッスンの待機時間に偶然聞いたオスカル様のピアノBWV774です。
あの出会いと感動がなければ、大人になった今、こんなに一生懸命音楽と向き合うこともなかったでしょう。

そして、ネットを通して、ギンちゃん様のように歴史、語学、音楽に詳しいお方と交流が持て、大変嬉しく思っております。
また、これからも、アニばらをきっかけに色々な世界を広げていけたら楽しいですね。

長々と失礼いたしました。
また、いつでも、遊びにいらしてくださいね!
ありがとうございました。

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